いらっしゃいませKATSUの小部屋
昭和歌謡と漫画をこよなく愛する私の気ままなレビュー。
古き良き時代の1つ・・吉田拓郎
![]() | THE BEST PENNY LANE 吉田拓郎 (1999/11/03) フォーライフミュージックエンタテインメント この商品の詳細を見る |
44歳の俺には今まで敷居の高い音楽の1つだった。イメ−ジは団塊の世代と言われる一回り上の人達に好まれる音楽だと思っていたから・・・・
それが、ライブをテレビで見てから少し変わった・・・
勿論信者の人達には笑われそうだけれどね。
今日までそして明日から。
人生とは自分自身を知る事。そして自覚する。しかしながらそれを得た所で
何も変わらないかも知れない・・・けれどまた生きて行く・・・と歌う。
一体この詞をいくつの時に書いたのだろう・・・凄い歌だ。
旅の宿。
夫婦では無いと思われる男女・・・つまり同棲とかみたいな・・・
そんな男女。旅の宿での出来事をたわいも無い情景や心情を歌う。
浴衣の彼女とお酒を酌み交わす。その彼女がいつもより妖艶だと。
電気を消し月明かりを見ながら、膝枕する頃には、酔って抱けない・・・
まさに映像が浮かぶ・・・そんな情緒溢れんばかりの詞。
我が良き友よ。
バンカラだった親友を今の自分が思い出す・・・
自分は普通の暮らしをしているが、バンカラのあいつは、可愛い子に照れ、
力ずくと言いながら、女郎屋通いを自慢する真面目な奴。
金の為と言いながら、子供に人生を教える家庭教師。
明らかにシャイで見かけだけがバンカラな風流な男の歌。
春だったね、結婚しようよ、襟裳岬、落陽・・・と、古き良き時代を教えてくれるそんな1枚。
昭和って良い時代だったんだろうなぁ・・・ってね。
努力するものが報われる・・・そう思わせてくれる・・・ね。
| ホーム |








